上側の台座が出来た所で、一度レール棒を入れてみる。
レール棒を入れるだけで、なんだか楽しくなってきちゃったぞ。
全く関係無い話だが早く孤独本の第二巻を出して欲しい。Season 5も来年やってほしいものだ。
下側の台座と上側の台座を連結。
ここで、上下の台座を連結するネジが3本しか見つからない。
手持ちのネジで同じ種類があったので代用したが、完成後旧型の写真等を見るとこの台座を止めるネジは手で回せるでかいネジでも良い様だ。筆者は後からこのでかいネジに取り換えた。
この後も完成まで、アクリルパーツが足りない事は無かったがネジが足りない事は何度かあった。特に、何処で間違えたのかM2x10が多数不足した。
これで台座部分は完成。
次は、レーザーを乗せるGantryと呼ばれる部分。
ひたすら組むのみ。
下の台座のレールに一度通してさらにパーツ組み。
だんだん組みあがってくると楽しさが増してくる。Gantryもレールの上をシャーシャー動くので楽しい。
レーザーを取り付けるヘッド部分を組む。
ここで注意!ベアリングを入れた後サイドを止めるが、ベアリングの上に樹脂製のワッシャーを置く必要がある。筆者は読み落として樹脂製のワッシャーを入れなかったため、ヘッド移動時ブレてしまっていた。
レーザホルダー。
500mwのは手前のを使用する。
素材を置くテーブル。小さい穴があり、ここに付属の小さい磁石を埋めていく。
この磁石がなかなか入らず、ドリルで少し穴を広げても押し込む際「パキッ」とアクリルが割れてしまった。もう諦めてえいっと押し込みパキッと割れてアクリサンデーで固定、を繰り返した。が、そもそもこの磁石は旧型で空冷用のファンがあった際に風で素材が飛ばない様に素材を固定するために使っていたらしい。V2ではこの磁石は不要だ。保護カバーを使う際にも、外向きに風が抜ける設計で風の影響は受けない。
テーブルにアルミホイルを付ける。筆者はテープのりで貼りつけた。
これでパーツ組は完成だ!
なんだ、早いじゃん。簡単そうじゃんって?
ここまで組むのも意外と時間かかってるし、まだまだ本番はここからですよ・・・