小ネタ1:ケース
livescribeの難点の一つとして、持ち歩きにくさがある。ペンにクリップが無く、キャップを留めておく場所もなく、胸ポケットに入れておくには少々危険である。
Amazonで旧型のechoやpulse向けのレザーケースも売られているが、高い上海外でのレビューを見るとSkyには使えない様だ。
では、何か代わりになる良いものが無いだろうか。
思いついたのは万年筆ケースと、扇子のケースである。とりあえず手持ちに簡単な布ケース付の扇子があったので、2種類ほどこれに入れて試してみた。
まぁ、悪くないと思う。使う際にはペン先キャップはケースの中に入れておけば良い。胸ポケットに入れていてもかさばらず目立たないし、布の摩擦で少し前かがみになった程度では胸ポケットから落ちる心配もない。
おいおいもっとしっくり来るものが無いか探していきたいと思う。
小ネタ2:モバイルWiFi
筆者は外出時Emobileを使っているが、EmobileのPocket WiFi経由で同期できるか?
まぁ、当然であるが同期出来た。ただ、通常Pocket WiFiはステルス設定にしているのだが、この状態だとlivescribeからアクセスポイントに接続できなかったので(手動でSSIDの入力が出来ない)、ステルス設定を外す必要があった。
小ネタ3:Flip Notebookや純正替え芯
2本目のlivescribeを注文する際、Flip Notebookと替え芯も注文しておいた。
替え芯の箱がやたらでかいが、中に入っているのは赤1本黒4本の芯だけである。
Flip Notebookはメモ帳タイプのノートが4冊と、ケースが付いてくる。
ケースのカバー部には簡単な機能ショートカットと、裏面に計算機が印刷されている。
ノートの中は片面印刷で下に簡単なアイコンが印刷されている。
WiFi設定や同期のアイコンはノートにも印刷されていないので、別途本体同梱のシール等準備しておく必要がある。
ノートのサイズはShotNoteのメモ帳タイプと同じくらいでやや長さがある。
ケースに入れるとかさばるので、ケースに入れた状態で胸ポケットに入れるのは厳しそうである。
A5ノートに書いた内容をモバイルプリンターで印刷するとつぶれてしまっていたが、Flip Noteに書いた内容をモバイルプリンターで印刷すると、サイズが似ているので良い感じに複製できる。
小ネタ4:市販の替え芯
純正のペン先は太く書き味が悪い・・・だが、市販の4Cタイプのものは長すぎて使えない。
が、切ってしまえば使える。
三菱のSE-7のペン先をラジオペンチで切り、ダイヤモンドやすりで削って長さを調整してみた。
中を見るとインクがすれすれまで来ていたので、ティッシュで少し吸い取った。
インク漏れが少し心配だが、とりあえず長さは揃えた。
ペン先を交換し、書いてみる。三菱製のペン先の方が書き味が良い。データ化も問題無し。
ただ、やはりインク漏れが心配なので、切った後後ろの部分に何か詰め物をしておいた方がよさそうだ。
購入してから2日、いじり倒してみた内容を書いてみた。とりあえず気になっていた点は大体調べてまとめたので、しばらくは何に活用するかじっくり考えてみたいと思う。