Nexus用に購入したBluetoothキーボード兼カバー兼スタンドであるが、爪が親指にあたってしまい痛い＆打ちにくい、カバーとしてはめ込んだ際に爪が本体を傷付けてしまうと良くない事ばかりなので、少し加工してみる事にした。
本体はマグネシウム系かと思ったが、材質はプラスチックでカッターナイフで簡単に削る事が出来た。
爪を削り、さらに削りとり、スペースキー部分はキーボードと段差が無いくらいに削り取った。
削り取った部分をプラスチック磨きのサンエーパールで磨いてみた処、艶がでていい感じになった。指をあてても痛くない。透明プラスチックもピカピカになるし、サンエーパールなかなか良い仕事をする。
これで親指を置いても痛くないし、キーボードも打ちやすくなった。
反対側の爪もカッターで削った。
爪を削ったので当然カバーとしてはめ込む事はできなくなり、単にNexus 7を上に重ねるだけになる。
だが、外出時にはレザーケースに入れて持ち運ぶので問題なし。
逆に、爪がなくなったので本体だけ取り出す事も容易となって筆者的にはいいこと尽くしである。
ちなみに、キーボードと一緒にレザーケースに入れたままの状態でもQi充電が出来た。帰宅したら充電台に置き、外出時にそのまま持っていく事もできる。
Windows 8の7インチや8インチが多数登場してきておりAndroidタブレットの立場も危ういが、しばらくはNexus 7が筆者の外出時のメインアイテムになりそうである。
サンエーパール 【30g】 (時計風防用研磨剤) F21079
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