幻色鉛筆2
もば絵の世界へようこそ!より強力に、使いやすくなった幻色鉛筆2をお楽しみ下さい。
インストール Readme.txtにも簡単に書いていますが、Zipファイルを解凍し(Zipファイル解凍ツールは窓の杜からダウンロード出来ます。 Windows CE上で動作するものもwww.wince.ne.jpのソフトライブラリからダウンロード出来ます。)、 nfcanvas2の実行ファイルとnfcanvas2.datをCEマシン上にコピーします。二つのファイルは同じ フォルダに入れて下さい。コンパクトフラッシュカード上に置いても使えます。実行ファイルはお持ちの マシンに合った実行ファイルを使って下さい。E-500の場合nfpencil2-hpcmips.exe、E-700の場合 nfpencil2-ppcmips.exe、iPAQの場合(動作確認していませんが)nfpencil2-ppcarm.exeになります。 E-500等のHPC版を使う場合は、mfc20.dllも一緒に入れてください。mfcのdllは\windowsフォルダ下 に入れておくと他のmfcを必要とするソフトと共有で使えるので便利です。 ファイル転送後、メニューから実行ファイルへのアイコンを作っておくかアプリケーションボタンに 割り当てておくとと便利です。TascalExplorer等のファイルマネージャプログラムを使うとショートカットの 作成も出来ます。
メイン メニュー
起動後メニューが上に表示されます。メニューには現在の設定が表示され、各場所を押すと設定変更が出来ます。
1 :タップするとサブメニューの表示・非表示
サブ メニュー
メニューの1を押すとサブメニューが表示・非表示されます。
1 :タップすると各サブメニューに切り替わります。Exitを押すとプログラムを終了します。選択中のメニューには葉のマークが付きます 各サブメニューの説明は下のリンクを押して下さい
File ファイルの操作を行います
データファイルの自作 nfcanvas.datはビットマップファイルでこのファイルを編集する事でインターフェイスを自作する事が出来ます。 Adobe Photoshop等でグリッド付きで編集すると良いでしょう。保存時は24bitのビットマップファイルで保存するように して下さい。
メニュー消しはメニューの内容を消す時に使われます。メニューの下地と同じ色で10x10の四角を作っておきます。 やり直し消しは標準版でUndoのボタンを消す時に使われます。20x20の四角を作っておきます。 ペンは10x10のピクセルでペン先を作りますが、色はRGBの数値で128以上を使わないと上手く動作しない事があります。 紙は紙のテクスチャで左がスムーズ、右がラフ、それぞれ100x100のサイズで端がタイル状になった時上手く 両端同士がラッピングするように作ります。
最後に 幻色鉛筆2は使いやすいながらも強力なお絵描きソフトです。パステル調のタッチで紙に描いたような 自然なお絵描きが手軽に何処でも楽しめます。いつでも何処でも手軽に楽しくお絵描きを楽しむ、これが 幻色鉛筆の良さです。仕事の合間に息抜きにお絵描きしてみる、デジカメで撮った写真に落書きをしてみる、 ちょっと本格的に風景の絵を描いて見る、FTPソフトと組み合わせてホームページ上に絵日記を置いて見る、 ぶらりと旅に出てその記憶として色々な物を描きとめて見る、使い道はあなた次第です。 時と場所を選ばずにお絵描きが楽しめるもば絵の世界を堪能して下さい。
Special Thanx to : Mitsuhiro Arita、creator of "mobae"、and many peoples with helpful supports. |