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幻彩2

QRコード

 現在選択しているレイヤ・マスクにQRコードを埋め込む事が出来ます。

Undo:サポートしています

キーA:無し

キーB:無し

 QRコード作成後、QRコードを埋め込みたい部分にタップして下さい。タップしながらドラッグし位置を調整する事が出来ます(スタイラスを離した時点で確定)。

 QRコードは2次元バーコードと呼ばれ、色々なデータを正方形の図形の中に埋め込む事が出来ます。専用読み取り機やQRコード対応の携帯電話(J-Phone SH52,SH53,SH09、Docomo 505iシリーズの一部)等で内容を読み取る事が出来ます。名前やコメント、URL、e-mailアドレス等埋め込む事が出来るので、画印として利用してみてはどうでしょうか。

なお、コードの大きさはデータの内容に比例します。


設定

 QRコードの設定を行います。QRコードの設定は通常自動的に適した設定が選択されるため、設定値を変更する必要はありません。QRコードの大きさ(ドットのサイズ)を変更したい場合、Sizeを変更して下さい。

 Multiplyを有効にし、数値を設定すると半透過でQRコードをもば絵に埋め込む事が出来ます。ただし、下絵が邪魔してQRコードが読み込みにくくなる可能性がありますので、通常はMultiply無しか、透過を弱くする事をお勧めします。


データ入力

 テンプレートを選択し、データを入力します。DocomoのテンプレートのみQRコード作成時改行コードが省かれます。また、プロ版の場合入力したデータは保持され次回プラグイン選択時も前回入力したデータが表示されます。

 ☆J-PhoneやDocomo 505iの形式でE-mailやブックマーク、電話帳のデータを作成出来るようにしてみたのですが、QRコード対応の携帯を持っていないため実際に読めるか確認できていません。試され方、報告お願いします。

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質問・意見等ありましたらnefa@mahoroba.ne.jpまでお気軽に連絡下さい。