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幻彩2

筆ペン

 筆タッチの描画が出来ます

Undo:サポートしています

キーA:標準のペン先変更

キーB:標準のペン先変更

 筆ペンはペン先の移動速度によりペン先が変わります。速く動かせばより左側のペン先が使われ、遅く動かせばより右側のペン先が使われます。下のCalibrateをペンでなぞると標準のペン先移動の速度を設定出来ます。・・・が、処理が重い為がなかなか思うようには動いてくれません(^^; ゆっくり描くのがこつです。デフォルトのCalibrateは152です。絵を描くより、文字を書くのに向いていると思われます。

消しゴムモードも速度式です。ロード(プロ版のみ)を押すとカスタムのペン先をロードする事が出来ます。カスタムのペン先はBMP形式で、幻彩2の実行ファイルがあるフォルダの下に「fude」フォルダを作成し、入れてください。後述するdatファイルもここに保存します。


設定

 Multiplyを有効にすると塗りつぶしでなく上塗りのようになります。

 FasterやSlowerは筆の切替の時差間隔です。大きい数値を入力すると切り替わりにくくなり、小さい数値を入力すると筆の速度に敏感になります。

(プロ版)速度の設定をfudeサブフォルダ下に保存・ロードする事が出来ます。「load data if available」オプションを有効にしておくと、ペン先のロード時ペン先と同じファイル名のdatファイルが存在する場合datファイルも一緒にロードするようになります。ペン先毎に設定を変えたい場合やカスタムブラシの配布時に便利です。datファイルはUnicodeで保存し、数値は「, 」で区切ります。

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質問・意見等ありましたらnefa@mahoroba.ne.jpまでお気軽に連絡下さい。