〜これまでのあらすじ〜
ある日べたを飼いはじめたねふぁは、それをきっかけにだんだん熱帯魚飼育にはまって行った。
べたがグッピーとなり、ディスカスとなり、エンゼルとなり、メコンフグを飼うまでになった。
さて、前回日記をつけてからさぼりにさぼりまくってはや1年。この1年魚達がどうなったかを かけ足で紹介しよう。 まず、環境であるが、代官のミドリフグ水槽が60cm水槽にグレードアップした。それに伴い メコンフグが元ミドリフグ水槽に引越しした。ミドリフグのアンディはまだ健在、広い水槽内で 元気に生きている。60cm水槽には他にミドリフグのマイケルも居るのだが、こちらについては み@王様のホームページでそのうち書かれる・・・かもしれない。
メコンフグの水槽が変わった事意外は環境は大して変わっていない。60cmのディスカス水槽の レイアウトをたまーに変えてみたりするぐらい。ディスカス水槽には今アクアソイルを敷き、流木と ミクロソリウムを入れている。 次に、魚達はどうなったかと言うと、前回の最後に書いためだかの卵は自然消滅した(笑) メコンフグは年もとってる(らしい)ので、変化は無い。ただ、待ち伏せ型の生き物だったはずだが、 小赤を入れるとすぐに自分から食べに行く様になった(笑) 昔は小赤を入れてもなかなか食べず、 夜中に稀に食べる瞬間を見ることが出来た程度であったが、今は見放題。入れたらすぐばくっと食う。 しかし、食べ方はえぐい。まず尻尾の方半分をごりっと食べてからもぐもぐした後頭に食いつくのだが、 その間頭の方がぱくぱくしているのである(^^; 結構長い間小赤の頭がぱくぱくしているので、 「さっさと頭も食べてくれ〜(^^;;;」と思ってしまう。でも最近は小赤を入れてもすぐには食いつかなくなった。 一応しばらくしてから除くと食べかすが残っているので、大丈夫とは思うが、年かなぁ。 ディスカス水槽でも、相変わらず金天使3匹、黒天使5匹、ディスカス3匹、ニードルガー、レオパード・クテノポマ、 クーリーローチが元気にしている。パキスタンローチだけが☆になってしまった。ニードルガーも 大きくなり、今は小赤を食べている。口を大きくあけてあぐあぐしながら小赤を食べるのだが、 あの細い体にやや大きい小赤が飲み込まれて行くのは凄い。黒天使、金天使は特に変化は無いが、 大きくなったのかも知れない。毎日みていると変化が分かりづらい。ディスカス3匹は少し大きくなった。 とはいえ、天使達やディスカス達も、飼い始めた当時に比べれば、かなり大きくなった。手のひらサイズは ある。
1年前に比べ、明らかに成長したのはレオパード・クテノポマであろう。はっきりいって、でかい。 最大12cmぐらいまで成長するはずだが、まだ最大まではいかないが飼った当時の2cmから今は9cmまで 成長し、天使やディスカスと変わらないくらい大きくなった。性格も強く、天使やディスカスを追いやったりもする。 レオパードはその名の通り、豹柄が綺麗だ。しかし、でっかくなったなぁ。
新居にやってきたあたりからクーリーローチも居るのだが、未だに健在なのが凄い。ガーちゃん等の大きな魚も いるし、普段見かけないので自然消滅しちゃったかな〜と思っていても、掃除の時に流木を動かすと居るのである。 3ヶ月とか姿を見ない時でも、流木のしたにちゃんと生きているのである。かわいらしい顔をしているので好きなのだが、 普段姿が見れないので残念だ。 ディスカス水槽の魚達は、水槽前に立って餌缶を持つとみんなこっちにむかったじたばたするので楽しい。 新しい仲間としてはレオパードを飼い始めた時に買ったヒバリヤ水槽をテラリウム・・・って程たいしたものではないが、 インテリア風にレイアウトしてアカヒレ5匹と貝を飼っている。最初ピグミーグラミーとビーシュリンプを入れていたのだが、 ビーシュリンプは原因不明でぱたぱたと死んでしまい、しばらくしてピグミーも死んでしまった。アカヒレはさすがに丈夫で、 冬もヒーターなしで元気に過ごした。貝は元気に繁殖中(笑)
メコンフグ水槽の飼育箱でビーシュリンプを飼っていた事もあったが、自然消滅してしまい(ウィローモスのどこかに消えた らしい(^^;)、アベニーも飼って餌の時水面まで来て待つまでになついたのだが3ヶ月ぐらいで☆になってしまった。 というわけで、現在ねふぁの家には以下の魚達が元気に生きているのである。
30cm水槽: メコンフグ 1匹 |
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