2002年10月24日
クラウンローチ、だいぶ水槽に慣れてきた様ですがブラックホールフィルターの裏側に居る事が多いのでまだあまり姿を見れていません(^^; でもちゃんと餌は食べているし泳いでいる時は元気です(^^)
さて、今日会社から帰宅したら「み」が水槽を掃除していました。「み」がなにやら騒いでいます。ミドリフグ水槽の掃除の際、ミドリフグは水槽に居るのですがヤドカリは紙コップに移されます。で、コップを覗いて見ると・・・おお!ヤドカリが引越ししてる〜!(^^) 先日引越しに悩んだヤドカリが、引越しを決意した様です(笑)ハンズで買ってきて入れといた貝がらの一つに引越ししていました。引越しの瞬間を見たかったな〜。
ヤドカリは引越しする際、様子を見るため新居と旧居を何度か行ったり来たりする事があるらしいのですが、新居の様子を見る間旧居を別のヤドカリに取られない様にするためか、しっかりと旧居を掴んでいました(笑)
・・・が、しばらくしてまた見て見ると中身が入っている別のヤドカリをしっかりと掴んでおり掴まれたヤドカリはじたばたしていました(笑)
ヤドカリ君引越しおめでと〜(笑) 海にヤドカリを捕りに行く人は引越し用の貝殻も忘れずに拾ってきましょう。 南米フグですが、相変わらずじたばたしています。ミドリフグも長い事居ますが、毎日飽きずに水槽のガラス面を上下にじたばたして泳ぎます。なぜなんでしょうね〜?(^^; この日記を読んで熱帯魚を飼い始めた人が結構居る様なので、ふぐもそのかわいさを伝え普及せねばなるまいっ!(笑) っと言う事でせっかくカメラも新調した事だし、たまには動画も撮ってみるか〜と思い撮影してみました。
撮影した南米ふぐのかわいらしいじたばたしている風景はこれだ〜!(注:サイズが40Mとでかいです。QuickTimeでの再生をお勧めします) さぁさぁ、悩殺された方、ぺっとしょっぷへ急ぎましょう(笑) 南米ふぐには淡水のものと汽水のものがあるので注意。淡水は性格もおとなしくサイズも5cmぐらい(自然界では15cm)にしか成長しませんが、汽水は塩分が必要な事ももちろん、性格が荒くサイズも30cmぐらいになるらしいので間違えない様気をつけましょう。ただ、ミドリフグは良く入荷され入手が簡単なのですが南米ふぐは滅多に見かけないので根気良く探しましょう。魚には入荷の季節がありますので、入荷時期等は店員さんに聞いてみたりしましょう。もし見かけたら、それは神の引き合わせです。迷わず捕獲しましょう(笑) 尚、私は責任持ちません(笑) 秋から冬にかけてがアロワナや珍魚が良く入荷される時期です。 動画の撮影と同時に、苦労して南米ふぐの「さんちゃん顔」の撮影も試みました。なかなかこっちを向いてくれないし、向いても良い写真が撮れるとは限らない(^^; 1時間ぐらいがんばって、なんとか出っ歯や正面顔を撮影する事が出来ました。肩こったし腕もつかれた。
ぽんちょ水槽で繁殖していた貝を7匹ぐらい入れてみました。後から見たら砕けた貝殻が残っていたので食べた様です。誰が食べたのかは不明。
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