2002年5月22日
「み」は最近ミドリフグ水槽に大きなエアストーンを入れてエアカーテンをしたがっていた。
で、大きなエアストーンには3L以上の気圧を持つエアポンプが必要となるので、より強力な
エアポンプも欲しいなと言ってたが高いし買おうかどうしおうか悩んでいた。
と、いう事を踏まえて・・・(笑)
ぽんちょ等のサラマンダー類は土管等の隠れ場所を設置してあげると落ち着くらしい。 と、言うわけで近所のホームセンターに土管を買いに行った。で、土管と土管に巻きつける ウィローモスを捕獲。そして参考までにエアポンプの大きいタイプはどんなのが売られているか 見てみようと「み」とエアポンプコーナーへ。 ペットショップやペットコーナーに置かれているエアポンプは幾つかあるが、 0.5L〜3Lのタイプが主流で、2.5L〜3Lのタイプは少ないのだが近所のペットコーナー には3Lクラスのエアポンプが3種類程置いてあった。
ね:ここはなかなか種類置いてるね〜。これも3Lだよ。 と言う会話をしながらエアポンプを物色していると、ふと棚のさらに下の段に大きな箱が あるのが目に入った。 「Nisso HPα10000 \7800」 でかい。10L/minの気圧があり、調整機構がついった口が4つもついている(正確には 5Lの2つ口が2つある)。恐るべし、ビッ○ス(某近○ホームセンター)。こんなものを売っているなんて。 なかなか良いが値段も高い。悩む「み」と「ね」。
ね:今水槽の後ろにぶら下げてるエアポンプ、一つにまとめられるよ。コンセントも1本ですむよ。 で、悩んだ末・・・ お持ち帰り〜(((((((((*へ^^*)へ(*へ^^*)へ□ 帰宅後さっそくエアポンプの取り付け作業。今あるエアポンプをはずし、場所を確保し、 エアチューブの長さを調整して設置。エアポンプの下には最近どこでも見かけるようになった 某激○君だか某激○パパだかで有名な例のスポンジを設置。ちなみに、このスポンジは 水槽内の苔落としに最適である。と言うか、私がはじめてこのスポンジを見たのは まだ激○君が発売されるずっと前に苔落とし用としてペットショップで売られていた時である。 さて、エアポンプ設置。うーん、なかなか良い感じ。水槽の後ろやコンセント周りがすっきりしました。 4つの口のうち2つを「み」のミドリフグ水槽へ、残り2つを私のディスカス水槽とめだか・小赤用 容器へ(笑) メコンフグ水槽とアカヒレ水槽はミドリフグ水槽に使っていたNon-noise一つにまとめました。 さすが10Lエアポンプ、空気圧が違う!「み」はさっそく通販でエアストーン購入処理へ(笑) 現在「み」のミドリフグ水槽や「ね」のディスカス水槽にはいぶきエアストーン のエアストーンを使っているのですが、エアストーンの品質も会社の対応も良いのでお勧めです(^^)
次に、ぽんちょ水槽に土管設置。ウィローモスはマットでなく安いカップ入りのを買ってきたのですが・・・ う〜ん、カップ入りのはあまり良くないですね(^^; マットのだと石からはがして土管にそのまま貼り付けて 糸で巻くだけですむし、均一に光があたっているので綺麗なのですがカップだと貼り付けにくいし茶色く なっている部分が多いし・・(^^; 今度お金に余裕がある時マット型のに貼り付けなおそう。 ぽんちょと同居させていためだか2匹ですが、しばらく同居していたのですが2匹とも居なくなっていました(笑) きっと、おなかがすいてがんばって捕まえたのでしょう。
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