2000年11月1日

ロカポリを改良して流水量があがって、ふと思った。流水量があがったから、ヒータールーム上におけるのでは・・・? と言うわけで、前ベタマンションで使っていたCDケースを上に置きそこにヒータールームを作る事にしました。

上にCDケースを加工し、ヒーターを入れヒータールームに。

ただヒーターを入れるだけでは寂しいので、下に砂を敷き、流木を入れてウォーターレタスも浮かべて見ました。

・・・と、ここまでやってふと思った。

「・・・シンプル・イズ・ベスト」

ちょっとごちゃごちゃしてきたし、漏水におびえる毎日もやだし、ベタの飼育上手く行ってないし、原点に戻ろう。 と言うわけで、ベタは普通にビン飼育風にすることにしました。ごちゃごちゃせずに一般的に。そして、もう一つの野望 もあったのです。小型美的水槽の作成。これからは美しさも追求する事にします。

作りなおしのために水槽解体してたら下にカビが・・・(^^;

ベタハウスは使っていた水槽の外ケースを立てて使う事に。効果あるか分かりませんが、下に麦飯石を入れて、砂を入れます。

砂を入れてベタを入れた所。2本ベタハウスを用意し、虹の部屋と若・ルージュ・アクアの部屋にします。

新しいレイアウト。上にベタハウス2本、下に熱帯魚水槽。

さて、ベタは原点での飼育に。ろ過装置は付けずにガラスビンみたいにケースに水をいれてメス保護に藻を入れるだけにします。 そして、もう一つ、小型美観水槽の作成です。せっかくロカポリ等作ったのだし、蝦もいるので美観を追求する小型水槽を作る事にします。

ベタマンションで使っていたCDケースにロカポリを繋ぎ、砂利・流木(を細かく崩した)、ウィローモスを入れてレイアウトしました。う〜ん、なかなか綺麗。

ろかぽりも一つの水槽管理のみになったので、流水量等気にする必要無し。思いっきり水を循環させます。

CDケースは27cm x 13cm x 13cm程度の大きさ。凄く小さいです。でも、ろ過装置もつけたし、ほんとにミニアクアリウムで良い出来(^^)

ヒーターはミニアクアリウムにつけてしまったので現在の所ベタは温度管理無しです。ベタには今度ペット用のシートヒーター(水槽の下に敷くタイプ)を買って来ようと思ってます。

普通の魚も飼える事は蝦で実証されたので、掃除屋さんのクーリーローチを入れて見ました。

クーリーローチは顔がかわいいのです。

さて、今回の改装によりベタハウスと超小型熱帯魚ハウスが出来ました。これからはベタはもちろん今までの経験を生かし小型熱帯魚ハウスの技術を身につけて美観を追求した ハウスを作って行きたいと思ってます。タイトルも熱帯魚ハウスとかに変えないとね(^^;

 
 
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かんそーはまで。