2000年10月7日

 今日水槽を覗いて見るとなかなか大きな泡巣が出来ていた。メスも、うろこの逆立ちもなくなって調子よさそうに 見えたので一緒の水槽に入れて見る事にした。さっそくオスがメスを追い掛け回す。 が、今日も結局産卵は無く泡巣も一日の終わりにはほとんど消えてしまいました。残念。また別居させようかと 思ったけど濾過装置つけるので一緒にしとこうと。

結構大きな泡巣。

体が治ってきたメス。でもまだ餌を食べない。

さっそくメスにちょっかい出すオス。

 さて、今日もろ過装置の作成に挑む。日本橋で探した所、ありました、電動ポンプ。ラジコンの燃料給油用ポンプ。 でも・・・3000円。高い〜(^^; でも、ここまできたら突き進むのみ。購入しました。が、帰りがけの電車でふとパッケージを 見ると・・・

「水には使えません」

がびーん( ̄○ ̄;) ・・・いや、無視する。買っちゃったし。

さて、昨日作成したろかぽり1号に繋いでみましょう。

まず、水がポンプされるかテスト。チューブを繋いでプラケースの水を循環させて見ます。 電源はACアダプタから4.5v供給。

スイッチ、オン!
ぶぃーーーーーーんごぽぽぽぽ いかん、逆だ(^^; かちっ ぶぃーーーーん・・・じょぽぽぽぽ 成功である(-_-)v  が、音がうるさーい(^^; ACアダプタの出力を3vに落として見る。多少騒音がましになった。

動作する事がわかったのでロカポリに繋いでみる。

ポンプにごみが入ると動作しなくなるので、付属しきたフィルター(網がついてるだけだけど)の先を内側のじょいんとに繋いでおく。

さて、ろ過装置を通してもちゃんと水が循環するかのテスト。結果は成功。後はべたはうすに設置するのみである。

ロカポリ1号設置。棚の右下にロカポリ1号を設置し、チューブを水槽に吸盤を使って固定する。

水槽内の設置はこんな感じ。モーターの負荷を減らすため水の吸水はサイフォンの原理を使うので吸水口は低めに設置。

ロカポリ1号。モーターはうるさいのでタオルでくるんでます。

排水口からろ過された水が出てくる所。分岐してあるので水面への衝撃も少なく、泡巣への影響も少ないです。排水口を少し高めに設定してあるので、少しですが水中に空気も入ります。

 さて、ロカポリ1号稼動はじめました。水には使用できませんとか書いてあった燃料用ポンプですが、3v 300mAの駆動で現在4時間連続稼動させてますが今の所問題無く動作してます。熱も発生してません。 後は騒音対策だけ。明日ケースを買ってきてモーター側をもっとちゃんとした形にしてみましょう。

 
 
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かんそーはまで。