2001年1月3日

21世紀になりました(^^) 今年もがんばって飼育にはげみたいと思います。

ふぐをはじめさせたお代官のページでふぐ日記が始まったのでふぐのその後が気になる方はこちらへ(^^)/→王様の独り言

さらに、実家に帰った時両親にも熱帯魚をはじめさせてしまいました(^^; 昔熱帯魚やってたんですけどね(^^; お代官様が5日目にして水槽買いかえると言う暴挙に出たのであまった水槽でえびはうすを立ち上げました(笑)

実家のえびはうす。とりあえずアヌビアス・ナナとウィローモス、ビーシュリンプ3匹の簡単なはうすで開始。

砂はパールサンド。軽く柔らかい感触の砂です。ウィローモスは流木にまきつけてあります。

ビーシュリンプ。蝦はほとんど餌いらないので管理が楽と言う事で。

冬休みは実家に帰ってて、約一週間帰ってたのですが寮からスクーターで30分(55キロぐらいで飛ばして(^^;)ぐらいのとこ なので途中1回魚の面倒見に帰りました。さすがに水の減りが早く、2日で1センチ〜2センチぐらい水が蒸発してました(^^; 冬休み終わって帰って見ると、パールグラミィが1匹なくなってました。白骨化。原因不明。他の魚はみんな元気にしてました(^^)

白骨化ぐらみー

水かえをあまりしてなかったためか、少しだけ浮かべていたリシア(昔買って流木へつけようとして失敗した)が 綺麗に成長していました(^^;

リシア

実家近所の熱帯魚屋さんでペーハー計測器が売られていたので買ってきました(^^) 使い捨てタイプ(電池は交換可能、センサーは交換不可)で5000円ぐらいでした。 校正液は640円。伝導計もあったけど伝導率は良くわからないのでとりあえずペーハーだけ。

ペーハー測定器。さぁ、計るぞ〜

計って見た所、ディスカス水槽で7.6、グッピー水槽で7.4ぐらいでした。ディスカス水槽は弱酸性と思ったら、意外と中世に近い アルカリ性でした。

雑誌見て大阪の魚やさんまわってみましたが、いまいちなとこばかりですね。土地がら小さいのばかり。百貨店の屋上とかは まだましですが・・・奈良周りの方が広くて品揃えも良くて良いです(^^; いずれ奈良お勧め魚やさんマップを作る予定です。 奈良県住民で教えて欲しい人はメールくれれば教えます。海水魚も売ってるとこ以外と多いです(^^)

さて、1/8が誕生日だったので両親から現金を少しもらいました(現金くれって言ったので(笑))で、ディスカス水槽に水草 を植えて見る事にしました。水草は水の浄化作用があり、水草が元気に育っている水槽では魚も元気に育つので、ベアタンクより きちんと管理されている水草水槽の方が水質も安定し管理がし易く良いとの事なので。
まぁ、つまり、水草水槽にすれば水かえ週1回程度でいいし(と言うか頻繁に変えると水草に良くない)、見栄えも良いし、 排泄物は水草が栄養として吸い取って浄化してくれるから掃除もあまりしなくて良いし楽だからって事なんですけどね(^^;

変更前の水槽。

変更後の水槽。

丈夫な水草をメインに買ってきました。まず、1度魚はバケツに避難させ、砂利も取り、底面フィルターを設置後大き目の 帝王砂を入れ、外部フィルターを底面フィルターに直結させました。これにより排泄物は砂利内に吸い込まれ水草の栄養となる わけです。底の方の水も循環して腐らないですしね。

底面フィルターにするために砂利は大きめのにしたのですが、これが失敗。水草が植えにくかったです(^^; ピンセット使わず 手で植えて上から砂利足して・・・って感じで植えました(^^;

左に流木、ピグミーアマゾン、アヌビアス・ナナを植えました

中央にビグミーチェーン・サジタリアと実験的にリシアとウィローモスをリシアネットに入れてみました。

右にもアヌビアス・ナナ

グロッソスティグマをかって全面を水草で覆ってみたいのですが底面フィルターだしこの高さではアクアソイルを敷くのは厳しいのでとりあえずこれでがんばってみます。 普通模様替えした後は魚が弱って回復するものですがうちのディスカスの場合模様替えの後元気になってその後調子悪くなるような気が(^^; 模様替え前はボスが気が荒く ヒレをたたむディスカスもいますが模様替え後はみんな仲良くヒレを立てて混泳(^^;

 
 
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かんそーはまで。