2000年12月9日

残念ながら水カビ病にかかっていたふぐが亡くなってしまいました。白点描の方は元気に泳いでます。 お代官様によりふぐはアンディと命名されてしまいました。アンディはまだいいけどふぐにフランソワって・・・(^^;

さてさて、今日はあちこち買い物旅にでて色々捕獲してきました。

大阪LOFTで捕獲したまりもとガラスビン魚(小さなガラスビンでこっぴ−とか赤ヒレとか入ってるやつね)用の小さなネットと餌用スプーン

小さな水槽で飼育してる私にとって小さなネットやスプーンはなかなか(^^) スプーンはしっかり餌をすくいとってくれるので重宝しそうです(^^)

まりもをぐっぴーはうすに入れてみました。思ったとおり良い感じに(^^) 昔まりも買った時茶色く枯らしてしまいました(^^; サイズは色々あってこれは大きいサイズで800円。直径2cmぐらいかな?

さんごも捕獲してきました。大阪で捕獲・・・したら重かった(^^;

さんご砂(300円)とさんごの詰め合わせ(500円)と人工海水(25L用1050円)。

さんご砂を台所用品のネットに入れて細かい砂を落とします。

その後、バケツに入れて熱湯で消毒。バケツの耐熱温度に注意。

ふぐ水槽に入れてみる・・・が、水槽が小さいのできゅうくつだ(^^;

元グッピーハウスにいれる事にします。底面フィルターをセット。

さんごを入れてふぐをうつしてふぐはうす完成〜(^^) 白色水槽に緑色のふぐが良い感じです(^^) 後は人工海水を溶かし塩水調整。

塩水を作るのにほんとは塩水比重計(だったかな?)を使ってちゃんと濃度を測るのが良いのでしょうけど・・・比重計、2500円もしてたよ(^^; 高すぎるしミドリフグは淡水でも生きられるし急に塩水にしても良くないのでやや薄めの塩水にしときました。

白点病には鷹の爪が良いらしいので、鷹の爪も捕獲。

台所のネットに2個ほど洗って詰めて、水槽に入れます。鷹の爪は水草に影響を与えないので水草水槽内で治療するのに良いとか。

水槽へセット。塩水と鷹の爪で白点病がんばって克服して欲しいですね。

ミドリフグ、ヘリコプターみたいに水中を遊泳するって感じで泳ぐのでなかなか面白いですね(^^) ただ、底面フィルター式だと 水槽が狭い・・・(^^; まぁ、狭さはまたミドリフグが完全に元気になってから考えましょう。 ミドリフグは一匹でもかわいいです(^^)

 
 
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かんそーはまで。