2000年10月3日

 朝、水槽を見てみると泡巣はほとんど消えていた。むぅ(-_-; また泡巣作ってくれるかな。

 昼休み部屋に戻ってもおとなしくしてる。たまーにフレアリングしてメスにアピールしてるけど。

 帰宅後、ペットショップにて水草と稚魚が生まれた時のために餌やプラケースを購入してきた。 水草は浮き草のウォーターレタス(300円)。ん〜、水草入れるだけでぐっと雰囲気良くなりますね〜。

ウォーターレタスを入れた様子。泡巣消えちゃったのでついでにポンプとバケツで底の掃除もしました。後温度計は右に移動。

上から見た様子。ウォーターレタスに小さな浮き草が一杯付着してた(^^; 繁殖しすぎないと良いけど(^^; ウォーターレタス自体も周りに3つの子供持ってます。

ウォーターレタスの左下にオス。その位置に泡巣作ってくれるといいんだけどな〜。

 結局今日は何も行動無し。ときたまメスを追っかけまわしてたけど。メスのお腹はまだ大きく白いぽっちがでてます。上手く産卵してくれるといいな〜。

 稚魚が生まれたら最初はPSBと言う微生物を与えて、少し大きくなってきたらブラインシュリンプを与えるらしいので、それも捕獲してきました。 うう、出費が〜。後、メス隔離と稚魚育成の為にプラケースも購入。

プラケース(220円)。中で仕切りが付いてるのでこれでメス隔離と、稚魚が生まれたらオスをこっちに隔離しようかと。 寒くなったらこのまま水槽に半漬けしてヒーターの恩恵受けさせようかと。でもまだ暖かいから大丈夫かな。

タオルは専用のハンドタオル。色々拭いたりするのに使用。

PSB(光合成細菌)。少し匂う。ラベルの「生菌」がなんとも・・・生菌ですのでお早めに使いくださいって書いてあるのもなんだかあうあう〜(^^; 水の汚れや残餌・糞・アンモニアを食べてくれて食物連鎖を水槽内で行うとか、ベタのような溜め水に入れとくと水の浄化にも役立ちそうなのでよさそーだ。 ピペットで少し入れてみた。結構大きめのボトルで770円。しかし、生ですか・・・(^^;

ブラインシュリンプを探していたら1300円。う。ちょっと高めだなぁ。説明を見ると海水(塩水)に入れて強めにエアレーションをかけると 24時間で80%が孵化し、光を当てると寄ってくるからそれをピペットで吸い取り稚魚に与えよ、と書いてある。む〜、塩水とか準備しなくては ならないのか・・・とふと見るとアルテミアとか言うのがある。同じブラインシュリンプの卵だけど、 ブラインシュリンプの外皮を取ったもので孵化の必要なくそのまま稚魚に与えられるとか。が、しかし・・・1980円。高い(^^;  でも、塩水用意したり孵化させたりの手間がいらないのか・・・結局孵化させるための準備を考えると・・・今後他の熱帯魚の繁殖の際にも使えると 考えると・・・買っておこう。でも、ふところきびしー(^^;

 さぁ、準備は整ったぞ。生め、生むんだ、ベタよ(笑)

 
 
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かんそーはまで。